受験級について
メダルテスト(アマチュア技術検定試験)の受験級は順に5級、4級、3級、2級、1級、ブロンズ級、シルバー級、ゴールド級、ファイナル級、スーパーファイナル級の10段階にわかれています。
スタンダード、ラテンアメリカンとも、それぞれ5級より順に受験することになります(但し、受験者がある程度の技術をすでに習得していると、担当の教師が判断した場合は3級より受験することができます)。
また受験種目が4種目以上になる1級以上は2種目(スーパーファイナルAは3種目)ずつ2回にわけての受験になり、同日に全種目受験することはできません。
スタンダード、ラテンアメリカンとも、それぞれ5級より順に受験することになります(但し、受験者がある程度の技術をすでに習得していると、担当の教師が判断した場合は3級より受験することができます)。
また受験種目が4種目以上になる1級以上は2種目(スーパーファイナルAは3種目)ずつ2回にわけての受験になり、同日に全種目受験することはできません。
受験種目について
| 受験種目 | |||||||||||||
| 受験級 | スタンダード | ラテンアメリカン | |||||||||||
| 5級 | B | JB | |||||||||||
| 4級 | B | W | JB | R | |||||||||
| 3級 | W | T | R | C | |||||||||
| 2級 | W | T | Q | R | C | P | |||||||
| 1級 | A | W | T | R | C | ||||||||
| B | Q | F | P | S | |||||||||
| ブロンズ級 | A | W | T | R | C | ||||||||
| B | Q | F | P | S | |||||||||
| シルバー級 | A | W | T | R | C | ||||||||
| B | Q | F | P | ||||||||||
| ゴールド級 | A | W | T | R | C | ||||||||
| B | Q | F | P | S | |||||||||
| ファイナル級 | A | W | T | R | P | ||||||||
| B | Q | F | S | J | |||||||||
| スーパーファイナル級 | A | W | T | Q | R | C | S | ||||||
| B | F | V | P | J | |||||||||
| スタンダード種目 | ラテン種目 |
| B=ブルース W=ワルツ T=タンゴ Q=クイックステップ F=スローフォックストロット V=ウィンナーワルツ |
JB=ジルバ R=ルンバ C=チャチャチャ P=パソドブレ S=サンバ J=ジャイブ |
- 5級合格者は同日に4級も受験することができます。
- 3級以上の合格者には
NDLSのメダルと認定証が授与されます(5級・4級は認定証のみ)。 - ラテンアメリカンのスーパーファイナル級Aの曲順はC、S、Rのとなります。
NDLS
メダルテストの全国組織、日本アマチュア・ダンス技術検定委員会が法人格を取得し、「有限責任中間法人日本ダンス技術検定機構(Nippon Dance License Structure 略称NDLS)に変わりました。





